定義
システム内で判断、表、タスクをひも付ける単位——プロジェクト、ライン、設備、人、外部組織などです。判断を対象にひも付けることで、台帳を集約できます。
この概念を理解する
対象はこのシステムの帰属先であり、教材上の概念ではありません。判定、原資料の表、プロセスタスクは、最終的にすべていずれかの対象名に紐付ける必要があります。そうでなければ、単に「誰かが一度計算した」だけの孤立した記録になってしまいます。現在の対象タイプには、プロジェクト、ライン、設備、人、外部組織などがあります。プロジェクトセンターでプロジェクトを作成すると、同名のプロジェクト対象が自動生成されます。ツールページで「どの対象名に紐付けるか」を選ぶドロップダウンが、その対象です。同名の対象は一度だけ作成します。
ビジネスシーンの例
チームがリスクページにリスクを1件入力し、「どの対象に紐づけるか」で「サンプルプロジェクト」を選ぶと、そのリスクはサンプルプロジェクトのリスク台帳に登録され、プロジェクト詳細ページの「判定」カードにも表示されます。対象を選ばなければ、リスクツール自体の履歴にだけ残り、3か月後にはどのプロジェクトのものか誰にも分からなくなります。