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時間どおりの納入率

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OTD On Time Delivery

定義

顧客要求日どおりに出荷された受注明細が、全出荷受注明細に占める割合。Danaherの中核価値ドライバー指標の1つ。データ取得は一律に顧客要求日を基準とする。延滞が月間売上の <1.5% の場合はOTDを主要指標とし、≥1.5% の場合はOTDと延滞を同時に監視する(2段階版、出典 p130、エンジンのデフォルト)。別の公式資料では3段階版が示され、延滞が >5% の場合は延滞のみを監視し、OTDを主要指標としないことが規定されている(出典『日次管理ビジュアルのガイドライン…』p12)。電子ボード側の遅延判定には当初の予定日を使用し、サプライヤーによる納期変更で記録が消えることはない。

この概念を理解する

時間どおりの納入率(OTD)は、顧客要求日に注文を納入した割合であり、ダナハーの中核的価値ドライバー指標の1つである。サプライチェーンの信頼性を測定し、注文から納入までの全プロセスの能力を反映する。社内の生産リードタイムとは異なり、OTDは顧客の視点に立った指標であり、データはサプライヤーの確約日ではなく、顧客要求日を基準に取得しなければならない。納期遅延の注文が月間売上高の5%を超えると、OTDでは差を識別できなくなるため、根本的な問題の解決を優先する。通常、月次OTDレポートとして出力し、改善の推進に活用する。

ビジネスシーンの例

ある会社のOTDはわずか85%で、顧客からの苦情が増えていた。分析の結果、納期遅延の主な原因は生産計画の頻繁な変更とサプライヤーの納入遅延だった。そこでPSIプロセスを導入し、生産・販売・在庫の連携を強化するとともに、サプライヤー管理を最適化した。3か月後、OTDは95%に向上し、顧客満足度も大幅に改善した。