定義
偏差の根本原因を掘り下げ、対策を策定・追跡する方法。中国語冊子(第三者による改編版)では4色ブロックの是正報告書(A3)、公式コースパッケージ版では3ステップ法を用いる。まず指標が正しいかを問い、次に根本原因を追究し、最後に対策を定める。使用する様式は PD 対策表。
この概念を理解する
RCCM には2つの手法が併存する:中国語の冊子(第三者による翻案)は4色の区画からなる A3 是正報告書で、公式コースパッケージは3ステップ法(まず指標の正しさを検証し、次に根本原因を追究し、最後に対策を策定する)である。後者で使用するのは PD 対策表であり、「是正報告書」とは呼ばない。RCCM が対処するのは、問題の再発と対策が実行されないという課題である。PSP と比べて RCCM はより簡潔で、日常管理における逸脱への対応によく使われる。データがある場合、公式の基準ではパレート分析で要因を分解し、特性要因図はデータがない場合に用いる。通常は根本原因分析と対策フォローアップ表を作成するが、具体的なフォームの形式は採用する手法によって異なる。
ビジネスシーンの例
ある工程で不良率が基準を超えており、分類データもすでにある。主管者はRCCMを用いて、まずパレート図で不良を種類別に分解し、構成比が最大の種類を特定する。それが指標として追跡すべき問題であることを確認したうえで、根本原因を追究し、対策を策定して担当者と期限を明確にする。対策の実行状況を毎週追跡し、不良率が目標水準まで下がるまで続ける。RCCMにより問題を根本的に解決し、再発も防止できた。