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事務系価値流マッピング(情報の流れの価値流マッピング)

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VSMi Value Stream Mapping of Information Flow

別名:VSM i · 事務系VSM · VSMI · 事務系価値流マッピング

定義

事務・情報フロー向けのバリューストリームマッピング手法。オフィス業務と情報プロセスのムダを可視化する。

この概念を理解する

事務系価値流マッピング(VSMi)は、事務/情報の流れを対象とする価値流マッピング手法であり、オフィスや情報プロセスにおけるムダを可視化する。事務プロセス改善の第一歩であり、体系の中では診断に用いられ、TPIによる改善へとつなげる。製造VSMとの違いは、VSMiがモノの流れではなく、情報の流れと意思決定ポイントに着目する点にある。通常、現状図、将来状態図、改善項目リスト、実施計画を作成する。

ビジネスシーンの例

受注処理のサイクルタイムが長すぎる場合、会社はチームを編成して受注プロセスのVSMiを作成し、顧客の注文から出荷までの各ステップを、待ち時間や承認時間も含めて可視化します。分析の結果、複数の工程で入力の重複や待ち時間が発生していることが判明します。将来状態図に基づいてチームが改善を実施し、プロセスを簡素化することで、最終的に受注処理時間が短縮され、顧客満足度が向上します。